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昨年のドラフト7位選手、大内誠弥選手についてです。先日のファン感謝祭では、はじける笑顔でファンの視線を釘づけにしていました。
大内選手は東松島市生まれで、大曲ドリームスという軟式野球チームで野球をはじめました。その後中学では硬式野球チームの東松島リトルシニア、そして日本ウェルネス宮城高に進学しました。生粋の宮城っ子ですね!
中学・高校では全国大会の経験こそないものの、191センチの恵まれた体格がスカウトの目に留まりドラフトで指名されました。
高卒投手ということでじっくり時間をかけて育てるのかと思いきや、今季2軍戦ではありますが、先発2試合を含む10試合に登板しております。勝ち星こそないものの、防御率3.82と高卒1年目にしては立派な成績だと思います。
今後はその身長を生かして快速球で並みいる一軍の打者をねじ伏せてほしいものです。
やはり地元の選手が活躍すると盛り上がりますので、皆さん、一緒に応援しましょう!!

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